エッセンシャル思考について猛禽類達が語ってみたパート3

生活
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・・またやるのか、このコーナー

まあ、今回で完結だろう(多分)
3部作ものの映画や漫画が
増えている事を考えると
(まあ、前回もらった肉を考えたら
今回一回分位ただ働きでもしょうがないか

今回のお題はこちら・・(仕上がり率0%)

下記文章はエッセンシャル思考より抜粋しています(ハクトウワシ先輩)

キャンセル-過去の損失を切り捨てる-

ふーん・・投資みたいだね。

あ、アルトリアー
フィ、フィリップモリスー
じぇ、JT
焼酎の銘柄
含み損3つで占めてマイナス64万円
(2020年5月22日14時40分調べ)

・・・うぇーい、この野郎・・ww(仕上がり率0%)

あれ・・飲まないのか?
流石に含み損が堪えたか・・

まあ、サンクコストが酷くなってるからな・・
無理もない。
無配の株だったら即切り捨てだがな。
サンクコストの説明だ。

サンクコストとは、事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止をしても戻って来ない資金や労力のこと(Wikipedia参照)
今回サンクコストがもたらしたバイアスについて
説明します。

サンクコストバイアス

サンクコストバイアスとは、すでにお金や時間を支払ってしまったという理由だけで

損な取引に手を出し続ける心理傾向の事

「ここでやめたら今までの投資が無駄になる」と思うあまりに望みのない投資をしてしまう事。

一例

超音速旅客機のコンコルドは、航空工学における偉大な到達点だった

ロンドンからニューヨークまで2時間52分50秒という驚異的な速さを誇り(従来の旅客木の半分以下の時間)世界最速の旅客機の座に降臨した

ところが、商業的には稀にみる大失敗だった。

勿論、優れているのに売れなかったアイデアやイノベーションは少なくない

だが、コンコルドの場合、なんと30年もの間赤字を垂れ流し続けていたのだ。

煙草株ナンピンしようZE
もしくはピンタレスト
一生一緒にエヌビディア~♪

黙っとけ、ユーラシア姉さんにしばかれるぞw

赤字は、フランス政府とイギリス政府によって補填され、その額はどんどん膨らんでいった。

投資額を回収できる見込みはゼロに近かったが両政府は予算を注ぎ続けた。

座席数は少ないし、機体の受注はほとんどない、その一方で、製造には莫大な金がかかる。

どう考えても、利益が出るわけはなかった。

のちにイギリス政府の資料が公開されたが30年前の官僚たちも

「けっして健全な経済的根拠にもとづかない」資料であることを認識していたらしい。

コンコルドの開発、製造に費やされた費用は

10億ドル・・投資額が膨らみすぎて英仏両国はもはや引くに引けなくなってしまった

これは・・酷いな
ピンタレスト買えよ(爆)

おまw
これは、極端な例だが他にもあるぞ。
アメリカの青年がゲームの景品欲しさに貯金2600ドルを
使い切ってしまった話とかな。
お金を使ってしまったから手ぶらで帰るわけにはいかなかったとな。
まさしく、非エッセンシャル思考だな。

今回思ったのは損失を認める、自分の過ちを認める事って

凄く難しいと思って記事にしたかったんです(仕上がり率マイナス5%)

仕上がり率マイナスってなんだ?
マイナス金利か?

じゃあ、非エッセンシャル思考と
エッセンシャル思考の違い
を見てみよう。

非エッセンシャル思考
「こんなに金をかけたのに、今更やめられない
「やりつづければいつか報われるはずだ
失敗を認めたくない・・よ。
明確な根拠は無く感情的ね。

煙草株の損失でやられたか?
ワシミミズク氏ww

しばらくお待ちください

ヒマワリです

・・・
なんて無意味な遠回りだw

一方エッセンシャル思考の場合はこうです。
「もし、まだ1円も払っていないとしたら、
今からこの企画に投資するだろうか

今これをやめたら何にお金を使えるだろう
進んで損切りをする・・ですね。

つまり、エッセンシャル思考の人は頭を巡らせて
自分の過ちがあった場合それを認めて悪循環を抜け出す
その為に、駄目な行動をサンクコストバアイスにとらわれず切り捨てるんだとさ。

良いと思います・・

・・・はい、次行こう次

途中でやめる事はなぜ難しいか

そうだよな・・途中でスパッとやめる。
これが出来たら苦労は無いよな

じゃあ、なんでやめられないかの例だ
授かり効果って知っているか?

授かり効果

心理学者ダニエル・カーネマンがこういう実験をしている

被験者の学生グループを「売り手グループ」と「買い手グループ」の2つに分け、

売り手グループの被験者に、通常6ドルで販売されている大学のロゴ入りマグカップを1人1つずつプレゼントした。

売り手グループは自分の目の前にマグカップを置き、「いくらならマグカップを売るか」を回答する。

一方、買い手グループは「いくらならマグカップを買うか」を回答する。

その結果を平均すると以下のように、売り手グループがつけた値段の方が買い手グループよりも2倍以上高い結果となった。

通常価格: 6ドル

売り手グループがつけた値段:7.12ドル

買い手グループがつけた値段:2.87ドル

マグカップが一度自分のものになっただけでも、手に入れていない状態と比べると、感じる価値は2倍以上高くなった。

引用元:UX TIMES

うわー、マジかよ・・
そう言われてみたら持っているものを
過剰評価するってよくあるわ・・

これ本当に悪い癖よね・・
じゃあ、どうするって言ったら
NOというテクニック同様上手に手放すテクニックね。

こういうバイアスは品物だけでなく行動でも
あてはまりやす。
ざっと羅列しますぜ
・持ってないふりをする(授かり効果の対策として持ってないとしたら手に入れるのにいくら払えるか)
・もったいないを克服する(支払った無駄に加え取っておく無駄も発生する事を認識する)
・失敗を認め成功に向かう(失敗を認めるのは成長している証拠)

それで後もう3つお題が見つかった(仕上がり率マイナス45%)

へ?
まだあるんだ
焼酎も記事更新中に驚いているわw

靴に合わせる

本末を取り違えて、無理に物事を行うたとえ。 折り合いをつけて、無理に合わせるたとえ。 また、目先のことにとらわれて、根本を考えないたとえ。 大きな足を削り落として、靴に合わせる意から  goo辞書引用

中々厳しい例えですね

・・対策ね
第三者の意見を聞く
(何の利害もない人から聞くと尚GOOD

現状維持バイアス

現状維持バイアスとは
いつもやっているからという理由でそれをやめない事
対策としてゼロベースがある。
ゼロベースとは
今までの予算を無視してゼロから考えるという方法
これでフラットな見方が出来る
この方法は、お金の使い方、人間関係にも応用可能
使ってみると良い。
・流れで引き受けるのをやめる等使い方次第で良い方向へいきますよ。

逆プロトタイプ(今やっている疑問に対する対策方法)

今やっている事を試験的にやめること
それで問題があるかどうかをためす

報告書等の無意味な資料の作成が
必要ない事が証明されたりと検証に適している。

まとめ

まとめるならきっぱりとやめるスキルをつかむ事で
人生はもっとシンプルになるということさ。

駆け足でごめんね。

エッセンシャル思考のエピソードは本当に面白いね。
と、いうわけで興味のある方は
本を注文だ、焼酎はアフィれないから他でググってね♪

じゃあ私、このブログのレギュラーおります。
不要だから。

エッセンシャルすぎじゃ(ハクトウワシ先輩)

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コメント

  1. […] […]

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