文章における注意点
Wikipedia、世界で一番美しい鷲の本等を参考にして私なりにまとめました。
絶滅したハーストイーグルについて分析してみました。
ハーストイーグルのステータス
英名 Harpagornis Eagle(ハルパゴルニスワシ)
体長 1.2m(大きいフィリピンワシで1m)
体重 10-14kg(オウギワシのメスの2倍位)
翼開張時 2.5m(場合によっては3m)
時速 80km(猛禽類ではそこまで速くないと思います)
握力 約300㎏らしいです。(オウギワシより80kg位上)
生息地
ニュージーランドの南島に生息していた。
亜種
無し
飛行形式
大型の猛禽類が得意とするソアリング(滑翔)式ではなく、強力な両脚と巨大な飛翔筋による高翼面荷重と機動性を進化させていったと考えられている。
根拠として、長く幅広な尾翼が挙げられており、これによって機動性と揚力増大を両立させていたとされる。鳥類としては重量級となる体重にもかかわらず、地面から跳躍しての離陸が可能だったとも考えられている。
狩りの手法
狩猟スタイルは、現在の猛禽類が行うような、上空から高速で攻撃を仕掛け、片足の鉤爪を獲物の肉や骨に突き刺し、もう一方の足で頭や首を打って負傷させ、大きなくちばしで内臓に向かって体を引き裂き獲物を失血死させるものだったと推測されている。
エサ
コウモリ(未確定)
モアという巨大な鳥(もしかしたら死骸を食べていただけの可能性もある。)
人間。
天敵
人間
繁殖行動
不明
タカ目タカ科ということからこれらと現存する種類と同じと思われる。
DNA分析 からヒメクマタカに近い血統らしい。
(以下、繫殖から寿命まで同上である)
繁殖
不明
巣立ちまで
不明
成鳥するまで
不明
寿命
不明
生息数
EX(絶滅)
ゼロ
人間との関係
ハーストイーグルにとって天敵以外の何物でもないです。
人間がいたからこそ、滅んだので・・
モアを人間が狩る→モアが減りエサが減る→食料が途絶え死滅せざるを得なくなる。
こんなところですね。
人間の業の深さをここでも知るとは・・
それでは、ちょっと所感を書いていきます。
何故掲載したのか?
空想のモノでしか語れず形として残してみたいと思いブログの記事にしました。
実際、ハーストイーグルが今いたらどのくらいの力なのか。
RPGのステータス風に残してみる事にしました。
誰も頼んでないけどね
人間のステータスを
レベル:1
HP:30
MP :10
ちから :3
すばやさ :3
たいりょく:3
かしこさ :3
うんのよさ:3
と考えました。
では、どうぞ
というわけでこんな感じですね。
中二脳全開ですいません
どう考えても体長、体重、握力から考えて
FF4のブラキオレイドス、FF5の神竜、もしくはDQ3のゾーマとしか思えません。威厳がありすぎてRPGのラスボス、隠しボスとしか思えないです。
しかも、ヒメクマタカの種類なのに、画像を検索するとイヌワシという
クマタカ系の獰猛な性格とイヌワシの凛々しさを引き継いだとんでもな猛禽類じゃないですか。
今生きていたらどう考えても最凶なワシですよね・・
絶対に野生で遭遇したら食われる・・
画像
無い(笑)
なので、私のツイートを貼ります
次猛禽類の記事書くなら・・
— たかけん(猛禽投資家レベル惨、職業焼酎使い) (@138herniahawk) March 18, 2020
コイツか
絶滅した以上
過去の経歴でしか語れない
最凶の猛禽類・・
それが、ハーストイーグル pic.twitter.com/z5tazAHQDL
皆様、お仕事お疲れ様です。
— たかけん(猛禽投資家レベル惨、職業焼酎使い) (@138herniahawk) April 3, 2020
新年度で大変だったと思います。
ごゆっくりお休みください。
私は、ひたすら画像の怪鳥を調べていました。
調べれば調べるほど想像力を掻き立てられる
ハーストイーグル
ほとんどRPGのラスボス(もしくは隠しボス)
と思わせるような強さですね。#猛禽類 pic.twitter.com/4l8IfYvFTo
まとめ
猛禽類好きの間でも恐らく余り語られることのないハーストイーグルを分析してみました。
過去にこんなワシがいたなんてと思いますよね・・
もう見ることが出来ないとはいえ全長や、体重見ていると見たら圧倒されるだろうなとおもいました。
先ほども触れたように、今生存してたら・・
野生では絶対に会いたくない!!
カンムリクマタカと同じくらい獰猛でイヌワシみたいに賢かったら
遭遇した瞬間死が約束されます。
それでは、また次回の猛禽分析で(次はあるのか?)
にほんブログ村 味噌汁作ったり泥酔ツイートで100いいね以上獲得した前代未聞の万垢()をフォローする
コメント
[…] そうだな・・その通りだ。読んでくれ。やっぱいいや、ブラザバックしてくれ […]