猛禽分析 3 フィリピンワシ

(Wikipedia、カラパイア、世界で一番美しい鷲の本、

鳥の絶滅危惧種図鑑等を参考にして私なりにまとめました。)

フィリピンワシについて分析してみました。

フィリピンワシのステータス

英名 Philippine Eagle またはPithecophaga jefferyi

別名 サルクイワシ

(ミンダナオ島に生息するマカクザルなどの小動物を捕食することに由来する。)

科:タカ目タカ科フィリピンワシ属

(タカ科とは昼行性猛禽類の中で最も放散した科である)

近い種族にダルマワシ、カンムリワシ等がいる。

体長  86-105cm

体重   4.7-8kg

翼開張時 1.84m-2.20m

平均体長、翼面積は世界の鷲で最大

体重も、オオワシ、オウギワシに続いて3位

時速 不明 推定100km位か(オウギワシのように木々の間をすり抜ける事は出来る。恐らくオウギワシと同じくらいの速さはあると思われる)

握力 約110kg(14kgの鹿を仕留めたデーターがある)

生息地

フィリピンのミンダナオ島、サマール島、レイテ島、ルソン島

亜種

無し

獲物

フィリピンコケザル 、オオトカゲ 、パームベット(ジャコウネコ)

蛇 、コウモリ 、クモネズミ 、 鳥類

天敵

人間

繁殖行動

空中で宙返りをするディスプレイ(誇示行動を取る)が見られたり高いピッチの鳴き声を聞いたりすることが出来る。

狩りについて

つがいで狩りをする場合がある(理由:けがをする可能性を考慮した上で)

巣について

幅が最大1.5m

隣のつがいとは13km近く離れている

繁殖期

7月

繁殖回数

2年に1回

孵化まで

約60日(10月~12月)

巣立ちまで

6か月、しかしその後も親鳥の下で1年以上暮らす

成鳥するまで

メス5年位

オス7年位

寿命(最大値)

野生  30年

飼育下 46年

生息数

600羽

レッドリスト

クラス CR 絶滅危惧ⅠA類 深刻な危機

人間との関係

森林伐採、環境破壊、狩猟等で数を減らされた。

食物連鎖の最上位の捕食者として餌動物に取り込まれた

農薬の悪影響を受けている可能性もある。

鹿やイノシシを狙った罠にかかり命を落とした例もある。

その逆で飼育下において繫殖が成功した例もある。

どこで見ることが出来る?

フィリピンイーグルセンター(現在営業中か不明)

もしくは

シンガポールのジュロン野鳥公園

にいるらしい(ただし、行く前に確認してください。現在コロナの影響で休業中)

それでは、ちょっと所感を書いていきます。

フィリピンワシについて

現存する猛禽3強の一角。

一番近くにいるはずなのに、生息数がほかの2強に比べて非常に少なく

絶滅に向けてカウントダウンが始まっているのに変わりは無いです。

毛並みがきれいだったり見た目が人間目線でもイケメンだったり

凄く神秘的な鳥ですね。

何故か狩りの動画もほとんどありません。

オウギワシ、カンムリクマタカの方が動画自体多いため実は一番神秘に包まれている猛禽類なのかもしれません。

繫殖も2年に一度しか行わず生存率も非常に厳しい状態の為保護が始まったとはいえ

絶滅の可能性がいつまでもくすぶっている状態です。

画像

2020年4月23日現在

見に行けない為私のツイートで代用します、ご了承ください。

私的な事ですが

最近の失敗ですが

昨年末から、フィリピンワシを見に行こうとして

ツアー等を調べていました。

しかし、ツアー先が無くておろおろしている間に

コロナが流行り断念せざるを得ない状態になりました。

たられば論ですが、もし昨年秋頃すぐに行動していれば

フィリピンもしくはシンガポールに到着し彼らを見ることが出来た可能性があります。

(ただし、今回のコロナの件に於いては何とも言えないのですが・・)

人生は有限、何が起こるかも誰にもわかりません。

コロナで時間の大切さ、普通の生活のありがたさを思い知りました。

コロナが収束した際に自分がどういう行動を取っていくかこの経験を

活かし考えていきたいなと思います。

勿論勇気と無謀をはき違えない様気をつけます。

皆さんもコロナ収束後今は出来ないやりたい事等あると思うのですが

後悔の無い最良の選択をしたいですよね。

猛禽類と関係ない話ですみません。

それでは、今回はこの辺で。

乗り気ではないが、焼酎先輩をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました