イヌワシについて分析してみました。
プロのカメラマン達が撮ったイヌワシの画像を載せておきます。
画像はpixtaとi stockで購入)
(引用元:世界で一番美しい鷲の図鑑、ウィキペディア、BIRDER(バーダー)2月号より抜粋しています)
イヌワシのステータス
英名 Golden eagle
体長 66-102cm
体重 オス2.5-4kg
メス 3.25-6.35kg
翼開張時 183-230cm
時速 240km
握力 人間の8倍 約100㎏らしいです。(ライオンより上)
生息地
北半球各地、ヨーロッパ(スコットランド、スペイン、アルプス山脈、バルカン半島)
アジア(ロシア、中国、日本)
北米(メキシコ、米国西部、カナダ各地)
トルコ、コーカサス山脈、ヒマラヤ山脈
中東、北アフリカ
等の高山に生息しています。
亜種
6種類
狩りの手法
上空から飛行して襲い掛かる(その際に、視線を地上に向けて飛んでいる為即座に捕食出来る様にしている)
丘陵の外れの低い場所から機会を見て獲物を追い出してさらったりする。
鉤爪使用時は相手に馬乗りになり押し潰す
捕食動物
主にウサギ、マーモット、ライチョウ
ヤギ等も捕食する、死肉を食べる事も確認済
天敵
日本ならクマタカ
共通して、一番は人間
繫殖系統(縄張り等含む)
繁殖行動
上昇下降を繰り返すスカイダンスという行動を行う
繁殖
1度に2個卵を産む
41-45日で孵化
巣立ちまで75日
3か月位親鳥から飛び方を学ぶ
巣立ちまで
長いと1年くらいかかる
成鳥するまで
4-5年
尚、雛同士が殺しあうため生き残るのはほぼ1羽のみ。
親鳥は敢えて2匹生き残った場合
殺し合わせる・・
動画で見たが衝撃が走る映像だった…
別の鷲の動画だがこの様に強いほうだけが残る事が多い(閲覧注意)
寿命
約30年
縄張り
約200km2(東京ドーム約4,278個分)
生息数
6-10万組位(二ホンイヌワシは400~500羽、環境省より引用)
生息する国によって個体数がまちまち
人間との関係
家畜を食べる害鳥とみなしていた為、無差別に個体を減らされた経歴がある。
殺虫剤、生息地減少の煽りを受けている。
また、直近では個体数を減らしているためレッドリスト
に載っている
レッドリストでは低懸念
こんなところですね。
イヌワシの生活が垣間見える動画です。
それでは、ちょっと所感を書いていきます。
何でイヌワシを載せたのか
イヌワシって、私の中で鷲では最もメジャーな鷲だと思っています。(今はですけどね)
ほとんどの方が知っているはず
私は、知りませんでした(本当です)
ハクトウワシは知ってましたが・・
詳しく知らなかったので載せてみました。
皆様は知っていましたか?
日本だとどこで見れるの?(亜種含めごちゃまぜ)
関東だと、多摩動物公園、千葉動物公園、那須どうぶつ王国ですね。(見に行く前にお問い合わせをしてください。)
多摩動物公園の猛禽エリアは圧巻です。
お奨めです。
野生で見るのは難しいかもしれませんが、高山の環境の場所で見れるみたいです。
また、2023年5月23日現在現在、伊吹山の二ホンイヌワシの子育てを生中継している。
こちらではリアルな二ホンイヌワシの現状が見れる。
一応画像と動画
猛禽類のフライトは俺が悩んでることすらかき消してくれる。
— たかけん(猛禽投資家レベル壱、職業焼酎使い) (@138herniahawk) January 11, 2020
悩みからすると本末転倒かもしれないけど
イヌワシの飛翔は美しさすら感じるよ pic.twitter.com/phWJjbFzGb
イヌワシさん飛翔
— たかけん(猛禽投資家レベル壱、職業焼酎使い) (@138herniahawk) December 20, 2019
まさかの出会って5分もたたず飛翔
時短で願望達成
23秒位から#猛禽類 pic.twitter.com/FoTLCjwbiI
やったよ
— たかけん(猛禽投資家レベル壱、職業焼酎使い) (@138herniahawk) December 8, 2019
飛んでるムービー撮れたよ!
燃え尽きた…
上手く撮れなくて申し訳ないです。#本日のイチオシ#猛禽類 pic.twitter.com/UVVnBam00n
画像の方も、もう少し頑張ります・・
他に掲載したい猛禽類日本にいないんだよね・・画像どうしよう・・
まとめ
第一弾はイヌワシでした。
今回、荒削りで内容もまだまだ薄いと思いますがこれでリリースしました。
力強い飛翔と惹きつける猛禽類特有のたくましさ、遠くから見ていたいですね。
それでは、また次回。
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