きく、はなす、よりそう

傾聴実践

良い話の聴き方とはなんでしょうか?それは、ひたすら聞く事と相手を受け入れる事。

大きな決断を迫られた時に人は迷います、その時にしんどい気持ちや抱えている苦しみがあると間違った選択をする事になる可能性もあります。 大切な人が相談したい事があると話してきた時に出来る事は話を聞き、寄り添い心を楽にしてあげる事です。 信頼関係を築いて相手を応援する気持ちで寄り添いましょう。
傾聴実践

会社であってはいけないけど聴く力、見る力、寄り添う力が試された…傾聴力は実践していくものだなと痛感した話。

会社で教育の関連で人が困っている場面に遭遇しました。 放置する事は駄目な案件でした、私がやったことを書きます。 大切な事は話を聴く、これに尽きるなと改めて思いました。 聞いた後しっかりとした対策を取る事が重要であり声掛けをする事も大切だと思いました。 聴く力を鍛練して何が起こっているか見極め解決できるようにしたいです。
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傾聴には3段階で心に効く、そして必要なのは聴き手が話し手のありのままを受け入れる事

傾聴には3段階あるそうです。 それは、話し手と聴き手の信頼が無いとなし得ません。 聴き手は話し手のありのままを受け入れる 忘れないでください。 そして、想像力と共感する事を実践し 話し手の鏡になりましょう。 無理に答えを急かさず話し手が自分で答えを導くのを 手伝い悩みからの解放を目指しましょう。
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共感、同感、同情、似ているようで意味は違う。そして、傾聴で必要なのは相手の価値観とありのままを受け入れる事

共感と同感 この2つは凄く難しいです、共感は相手を理解するための事 同感は相手を理解しようとして感情に飲み込まれ相手の体験を自分の事に当てはめる事 同じ価値観から事態を見てしまう事も含まれます。 同情は、一方通行で相手を下に見てしまうと言った傾聴が必要な場面では非常に良くない事が起きます。 この意味を覚えて傾聴に臨みたいですね。
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相手の心に訴えるには説得か説教ではなく、心配だという相手を思いやる気持ち

人って心配なった時に思わず否定から入ってしまう事がありますよね、無理もない話です だけど、考えてみてください。 それって相手に成功してほしい、幸せになってほしいというところがあると思うのです。 それを忘れず信頼関係を深めた状態で相手に訴えれば届くと思います。
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寄り添いの大切さ、相手の変化を望むなら自分から変わる。傾聴の世界でもそこは変わらない。

もし、貴方が相談されたなら、それも自分自身が体験した内容を相談されたならどうしますか? ご自身の経験を話しますか? そう…そうではなくて、貴方は寄り添うつまり聴くに専念してください。
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この話は私が体験したので私の体験談を・・・待った、それは寄り添っていないよ。

聴くというのは本当に奥が深く、大切なのは自分の意見を言うのではなく相手の言葉に寄り添う事ですね。 体験談を話すのは相手は求めていません。 聴き手に求めているのは私の話を聞いてほしいという気持ちです。これを覚えておくと会話が上手にいきます。
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正論や決めつけやっていませんか、道徳的に反する?いえ、ありのままで良いんです。

今回は、建て前の部分と本音の部分と書いて見いました。人は自分でも気が付いていない感情を持っていたりするものです。
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その沈黙気まずい?いえ、その沈黙は考えをまとめる為必要です。

沈黙されると気まずいですよね、私もそう思います。 しかし、沈黙って思考をまとめる上で大変重要な時間です。 そんな事を書いてみました。
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相談に対するその回答大丈夫ですか?

猛禽類による傾聴授業2時限目です。
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